経営理念
私たちはよく学びよく考え、常にチャレンジ精神をもってものづくりに取り組み、お客様からの期待に応えることを通じて成長し、広く社会に貢献していく。
ー当社の挑戦ー
創業以来70年以上にわたり、鉄鋼、工作機械、船舶、鉄道車両からエアロスペースまでジャンルにとらわれない様々な分野でのものづくりの中で、常にチャレンジ精神をもって新製品の開発・製造を進めております。当社は「金属加工」を通じて、よく学びよく考えて新たなものづくりのブレイクスルーを生み出し、お客様からの期待に応えることで全社員が成長していきます。
ー新しい時代の礎となるー
長年培ってきた技術をもとに、時代の流れに応じたお客様の声を捉えながら、時代と社会にフィットした製品をこれからも世の中に送り出していきます。当社の製品が少しでも技術の進歩に役立ち、これらの活動を通じて地域社会、ひいては日本社会の発展に大きく貢献していくことを目指し、日々努力を重ねていきます。
会社概要
社名 | 株式会社長崎鐵工所 |
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所在地 | 〒705-0022 岡山県備前市東片上2490-5 TEL:0869-64-2865/ FAX:0869-64-4860 Google Mapで見る |
創業 | 昭和24年2月23日 |
設立 | 昭和36年7月25日 |
資本金 | 1,000 万円 |
代表者 | 代表取締役社長 長﨑 将雄 |
事業内容 | 製鉄用機械部品 エネルギー関係設備部品 各種一般産業機械部品 医療機械部品 窯業用金型 船舶設備部品 他 |
主要取引先 | JFEスチール(株)西日本製鉄所 米子製鋼(株) 福辰合金(株) 三菱重工業(株)(商社経由) 住友精密工業(株) DMG森精機(株) ジャパンスーパーコンダクタテクノロジー(株) 黒崎播磨(株) 三井造船特機エンジニアリング(株) |
沿革
昭和24年 2月23日 |
片上村(現在の備前市東片上)の地に於いて創業。 |
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昭和36年 7月25日 |
現会社に組織変更し、窯業機械設備・金型の専門工場として発足。資本金600万円。 |
昭和41年 | 川崎製鉄・水島と取引開始。 |
昭和45年 4月10日 |
新日鉄広畑H型鋼用のロール研削工場として姫路工場を新設、操業開始。 |
昭和55年 4月 | 三菱自動車水島製作所のプレス鋳造金型及び冶工具の製作を開始。 |
昭和60年 3月 | 新日鉄広畑大型工場休止をもって当社姫路工場も休止。 |
昭和63年 6月 | 本社事務所新築。 |
平成 3年 2月 | 空調完備のNC工場を新設し、産業・鉄鋼機械部品の精密・大型製品の加工を開始。 |
平成 6年 2月 | 超伝導用部品加工開始。 |
平成 7年 2月 | 資本金1,000万円に増資。 |
平成18年12月 | 新工場落成。 |
平成19年 3月 | NCターニング(テーブル径2000mm ミーリング機能有り)導入。 |
平成19年 5月 | 横中ぐりボール盤(主軸径200mm 移動量:10000mm×4000mm)導入。 |
平成20年 1月 | 大型五軸マシニングセンター及びNC旋盤(芯間3000)導入 |
平成21年 2月 | 大型五面加工機導入。 |
平成23年 9月 | φ3000 NCターニング導入。 |
平成24年 2月 | 縦型マシニングセンター導入。 |
平成25年 6月 | 複合旋盤型マシニングセンタ導入。 |
平成26年 4月 | 空調完備の検査室、県内トップクラスの大型三次元測定機導入。 |